私の20年来の友人たちは、まさに親友と呼べるような仲間たちだ。
べったりとした関係ではないのだが、いつも繋がっている。
私にとって、人生の宝と言って良い存在である。
皆に共通しているのが、とても努力家で頑張り屋であるという事。
そして、それらを絶対にひけらかすこともない。
さらりとしていて、一切頑張りアピールをしない。
それなのに、随分と難しい試験に挑みパスしているのである。
凄いねとか、難しかったでしょ?と尋ねても、少し勉強したとかそんなに難しい試験ではないと言う。
でも、本当はかなりハイレベルな資格なのである。
自分を生きていると言う言葉がぴったりなのである。
私は、そんなに努力家ではないのだが、彼女たちと一緒にいると非常に居心地がいい。
くだらないウワサ話や、人のあれこれを言い合う井戸端会議よりもずっと建設的で夢がある。
そして、そんなウワサ話に染まってしまいそうなつまらない人間になりかけている私を止めてくれるのだ。
「そんなのどうでもいいじゃん?」と。
本当にどうでも良いことのように思えてくるから、不思議なのである。
こんな時間を私にもたらしてくれる彼女たちは、強い人間だと思う。
どんなことがあってもぶれないし潰れはしないのである。
私はいつも教えらている。
何かに向かって頑張っていると、大切なこととそうではないことがはっきりとしてくるということ。
ぶれてしまう人とぶれない人とは、きっとそこに違いがあるように思うのだ。
私の夢は、今少しだけ近づいてきている。
3年前にはただの夢でしかなかったこと。
それが、確かに変わってきて手ごたえのあるものになりつつある。
面白くなってきた。